第42回全国高等学校総合文化祭(信州総文祭2018)

8月7日~9日に開催された全国高等学校総合文化祭(信州総文祭)自然科学部門に神奈川県代表として参加してきました。
この大会では、サイエンス部のバイオ燃料電池班が化学部門で成果報告を行い、全国の代表校とお互いの研究について活発な議論を交わしました。
全国大会ということもあり、どの学校もレベルが高く、研究に対する姿勢や分析方法で多くの点で参考となりました。
また、発表後は長野県茅野市の自然や遺跡に関する研修を受けることができ、多くの知識を得ることができました。
3年生にとっては集大成となる大会であり、受験勉強と両立しながらの準備は大変でしたが、努力した分だけ納得のいく発表につなげることができたと思います。
全国大会の参加には、多くの方々からの応援や協力がありました。この場を借りて感謝を申し上げます。

会場

会場は諏訪東京理科大学

発表頑張るぞー!

緊張の本番

興味深い発表がたくさん(プライバシーの点から一部画像を加工しております)

宿舎の近くの滝にて

地元の特産品がいっぱいのお弁当(^^♪

縄文時代の生活についても知れました

各県の代表生徒と交流会

来年は佐賀県で開催されます。後輩よ、頑張れ!

無事発表終わりました