H29年度研究班

青銅鏡班

活動場所:有機化学実験室・地学実験室・物理準備室

メンバー:

  • 青木(3)
  • 浦木(2)
  • 吉田(2)

みなさん、青銅って知っていますか?実はほとんどの銅像や10円玉など身近なところに使われているんです!
私たちは実験室で、ガスバーナーで約1000℃にして銅と錫を溶かしたり!常温に冷やしたり! などなど色んなことをして、青銅を作っています。      (写真はサーモグラフィーカメラで冷却の様子を撮ったもの)
そして「未来永劫輝く青銅鏡」を目指して研究をしていたら、なんと高文連神奈川県大会で教育長賞をいただきました!
今後は「未来永劫輝く‘巨大な’青銅鏡」を目指して、研究していきます。

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バイオ電池班

活動場所:バイオテクノロジー実習室

メンバー:

  • 内田(2)
  • 佐々木(2)
  • 依田(2)

近年、環境負荷の少ない燃料電池が開発されています。
特に酵母や細菌などの生体反応(呼吸など)を利用したバイオ電池が注目されていますが、材料の酵素や試薬が効果であることや、電力が低いことが課題となっています。
そこで、私達はパン酵母を利用した、低コストのバイオ電池を開発し、電力の向上を目的として活動しています。

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レインボーキャンドル班

活動場所:有機化学実験室

メンバー:

  • 池田(2)
  • 平本(2)
  • 藤崎(2)
  • 相楽(1)
  • 高橋(1)
  • 坂田(1)
  • 木村(1)
緑と赤紫と青が混ざったキャンドル

私達の班は炎色反応を利用したレインボーキャンドルの製作を目的として活動を行っています。
今年度は今までの結果を元に、複数色の炎色反応を同時にバランスよく見れるようなキャンドルを製作していく予定です。
そのために、使用する金属塩の種類やモル比を変えて、地道に実験を行っています。
新入生(同級生も含む)を迎えメンバーが増えたので、効率よく実験を進められるようになりました。
今年度も大会に参加しますが多分全部が英語でのポスター発表になるので結構辛いです。(泣)

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岩絵具班

活動場所:有機化学実験室

メンバー:

  • 田上(2)
  • 杉野(2)
  • 松本(2)

相模川などの身近な場所で採取した岩石などを用いて、天然岩絵具を製作しています。
天然岩絵具とは、天然岩石などを用いて作られた絵具で日本画に多く使用されています。
これを用いることで、日本画独特の深みのある色合いを表現することができます。
私たちは、様々な岩石を用いて岩絵具の粒子径による発色・定着の差を調べ、
さらに、岩絵具をその他の用途に活用できるかどうかを研究していく予定です。

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生分解性プラスチック班

活動場所:有機化学実験室

メンバー:

  • 関口(2)
  • 本間(2)

私たちは、生分解性プラスチックについて研究しています。
生分解性プラスチックとは、堆肥中に埋めると分解されるプラスチックです。
しかし、堆肥中に埋めると分解されるという性質を持っているため、強度があまりなかったり、コストがかかりすぎてしまうというデメリットがあります。
そのデメリットを改善するために、貝殻や蟹の甲羅を細かく砕いた物などを加え、その配合量や種類を変えてより強度を上げるための研究を行っています。

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結晶班

活動場所:有機化学実験室

メンバー:

  • 田中(2)
  • 橋本(2)
  • 堀越(2)
  • 麥倉(2)

私たち結晶班はイオン結晶の着色について研究しています。
一般的ににイオン結晶は再結晶時に色素を添加することで着色が可能です。
しかし、着色がまばらになってしまうという問題点があるので、均一に綺麗に着色するために研究を行っています。
現在はミョウバンや硝酸カリウムの再結晶時に食紅などの色素を添加し、
結晶が成長しやすくなる条件や着色しやすい条件を調べています。
ゆくゆくはフォトクロミック色素などの特殊な色素に応用し、その効果を利用したいと考えています。

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宇宙エレベーター班

活動場所:物理実験室

メンバー:

  • 石井(2)
  • 鹿倉(2)
  • 齊藤(1)
  • 後藤(1)

宇宙まで誰もが安価かつ手軽に早く安全に行く手段として挙げられている宇宙エレベーターの開発を行ってます
神奈川大学と連携を取り、設計、製作、改良などを行っています
また、時折宇宙エレベーターで競う大会にも参加しています

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ロボット班

活動場所:物理実験室

メンバー:

  • 高橋(1)
  • 相楽(1)
  • 齊藤(1)
  • 林(1)

僕たちは*WROで、入賞をすることを目指して活動しています。
具体的には、大会に出す機体をレゴマインストームのパーツのみで製作し、その機体を自立制御でうごかせられるようにするためにプログラミングをします。
そして、実際に思いどうりに動くか試して、改良をしていき、試走会などに参加します。
最後に大会に出場していきます。

*WROとは: WROはworld robot olmpiad の略でレゴマインストームを使用した自立型ロボットによる国際的なロボットコンテストです。 世界約50の国、地域から20000を超える小中高、大学生のチームが参加し、 2004年の開催より回を重ねるごとに国際的な盛り上がりを見せています。

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プラナリア班

活動場所:生物実験室・微生物実験室

メンバー:

  • 小澤(2)
  • 杉本(2)
  • 筥崎(1)
  • 林(1)

体を切断すると再生することで有名なプラナリアについて研究しています。
具体的には、プラナリアの再生についてや、有性生殖について研究しています。
興味のある方は是非見学に来てください!!

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カイコ班

活動場所:生物実験室・バイオテクノロジー実習室

メンバー:

  • 齋藤(2)
  • 橋本(2)
  • 日高(2)

バイオサミットやサイエンスエッジを目標に毎日活動を頑張っています。
現在はカイコの体表に染色液を塗ることで色のついた繭を作ろう、という実験と蛹期間のカイコの成長の様子の観察を行っています。
また、今後は市立博物館の協力のもと遺伝研究も並行して行っていきたいです。

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はちみつ班

活動場所:微生物実験室・バイオテクノロジー実習室

メンバー:

  • 齋藤(2)
  • 佐藤(2)

はちみつにはやけどや擦り傷、口内炎を治しやすくするなど、様々な効能があるとされています。
私たちはそれがはちみつの殺菌効果によるものだと考えその殺菌効果を確かめるために、口や手など身近な菌を採取して研究をしています。
はちみつの正しい知識を実験を通して身につけて、より効果的なはちみつの使い方を見い出します。

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飼育班

活動場所:生物実験室

メンバー:

  • 石井(2)
  • 池田(2)
  • 林(1)

主に生物室に置かれてる生物の飼育を行っています
現時点では亀、ドジョウ、金魚、メダカを飼っています
文化祭で展示されています

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数学班

活動場所:204教室

メンバー:

2名

私たちは週に一度ほどのペースで、数学の学習などの活動を行っています。
授業で学ぶ数学の範囲だけにとどまらず、一風変わった面白い定理を学んだり、数学パズルを解いたりなど、自分たちの力で楽しく数学を学んでいます。
数学甲子園や数学オリンピックのに向けての学習も行い、少しでも良い成績を残せるよう日々努力しています。

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動摩擦班

活動場所:物理実験室

メンバー:

  • 相楽(2)
  • 坂田(2)

私たちは斜面上を滑る物体に働く動摩擦力がどのような条件に依存して変化するのかを研究しています。
動摩擦係数を求めることができる新たな一般化公式を導き出すことを目標に日々データをとり、解析作業を続けています。
実験にはベルトコンベアを用いることで測定方法は単純に、かつ様々に実験条件を変化させて実験を行うことができます。
11月頃に始動した研究班なのでまだ実績や経験などは他の班と比べてとても浅いのですが、ポジティブな研究成果が出せるように二人で頑張りたいです。

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情報班

活動場所:情報室3

メンバー:

  • 宮川(2)
  • 勝又(2)
  • 村上(2)
  • 湯田(2)
  • 篠田(1)
  • 丹(1)

サイエンス部情報班では主にコンピューターを使った活動をしています。
プログラミング言語を学習して、アプリケーションやゲームなどを作成し、文化祭で展示します。
プログラミング言語はC言語をはじめ、C++やHTML, CSS, Javascriptなど、様々な言語の学習をしています。
このホームページの管理や更新も行っています。
また、外部のプログラミング講習会などに積極的に参加しており、現在は神奈川工科大学の方々によるUnity講座に参加しています。
プログラミング経験者のみならず、未経験者も積極的に活動しています。

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